MoGraph
マニュアルの修正と解説

レベル/ 対象者:---/ マニュアルを読んでも意味が判らなくて困っている人。
対象ソフトウエア、プラグイン:CINEMA 4D R12 Broadcast、Studio

マニュアルを信じない。

冨士 俊雄/ gtofuji@gmail.com
章番号 題名 内容、及び関連する章 作成日/注記
610 マニュアルの修正と解説 クローナ、イフェクタ、その他のオブジェクト、MoGraph選択範囲、シェーダ、ノード、 2011.9.20
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Step 1

クローナー

4. オブジェクト -> クローンを固定
 「クローンの位置等を無視」の方が判りやすいでしょう。無視されるのは、「位置」、や「スケール」、「回転」および「それらのアニメーション」です。

5. オブジェクト -> テクスチャを固定 -> 代替X、代替Y
 正しい翻訳は、「(クローンごとに)X反転」、「(クローンごとに)Y反転」です。

 

 

Step 2

イフェクタ

1. 共通 -> パラメータ -> 変形
 「変形(Deformation)」ではなく、「変換(Transformation)」が正しい翻訳です。また、次の「その他」に含まれる「ウエイト変形」や「U変形」、「V変形」も、正しくは「ウエイトを変換」や「Uを変換」、「Vを変換」です。

2. 共通 -> パラメータ -> 変形 -> 変形モード
 マニュアルの記載は全て間違っています。まず、この設定は「スケール」だけに働きます。したがって、「スケールモード」とでも呼ぶべきです。そして、その働きは以下の通りです。

 「相対」は、「クローンの設定 * (1 + イフェクタの値)」です。
 「絶対」は、「クローンの設定 * (1 - ウエイト) + クローンの設定 * イフェクタの値 * ウエイト」です。
 「再マップ」、「クローンの設定 * イフェクタの値」です。

 したがって、ウエイトが1で固定されている場合「絶対」と「再マップ」は同じになります。

3. 共通 -> パラメータ -> 変形 -> 空間を変形
 マニュアルの記載は大半が間違っています。この設定は「回転」だけに働き、「回転させる座標系」を指定します。そして、その働きは以下の通りです。

 「ノード」を選択すると、クローンを作っているオブジェクトの座標系が使われます。
 「イフェクタ」を選択すると、イフェクタの座標系が使われます。
 「オブジェクト」を選択すると、ワールド座標系が使われます。

4. 共通 -> パラメータ -> 変形 -> 絶対スケール
 スケールの値がマイナスになった時に、その「絶対値」を取ってプラスの値に直す機能です。

5. 共通 -> パラメータ -> その他 -> クローンを修正
 「クローンの順番を変換」が正しい翻訳です。

6. 共通 -> パラメータ -> その他 -> 可視性
 マニュアルでは、イフェクタの値が「0%以下」の時に見えなくなると書いてありますが、正しくは「50%以下」です。

7. ランダム -> イフェクタ -> シンクロナイズ
 「一つの値を全体で使う」の方が判りやすいでしょう。

8. ランダム -> イフェクタ -> インデックス化
 「XYZに違う値を使う」の方が判りやすいでしょう。

 

 

Step 3

その他のオブジェクト

1. PolyFX -> オブジェクト -> モード
 メニューの名前がマニュアルと違っています。「フルポリゴン/セグメント」は「ポリゴン/セグメント単位でクローン化」を意味し、「初期ポリゴン/スプライン」は「ポイント/分割されたスプライン単位でクローン化」を意味します。

 

 

Step 4

MoGraph選択範囲

 

 

Step 5

シェーダ

 

 

Step 6

ノード

1. サンプル
 「サンプル」ノードではなく、「イフェクタ」ノードが正しい翻訳です。

 

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